血管を若くする食べ物は?

DHA・EPAを意識的にとることで血管も若く保たれます

 

寝屋川市・大阪市・守口市・門真市のダイエット・子宝・婦人科専門のくすり屋さん【はじめ薬店】大塚はじめです

 

血管のストレス


人は「寒い」と思った瞬間、自律神経の交感神経が緊張します。交感神経は車で言えばアクセルのようなもので、血管がギュッと締まって血圧が上がったところに、心臓が強く血液を押し出すので、血管の負担が大きくなります。
天気が崩れる前の気圧の変化も、交感神経を緊張させますので、注意が必要です。

寒い時にはそれなりに血圧に注意しますが、春などは寝る時に暖かいので、油断すると、朝に思わぬ冷えを感じます。その刺激が血管をいじめるのです。血圧も天候と同じように変動し、血管のストレスになります。

一方、環境の変化も血管に影響します。環境が変わると、夜の睡眠が浅くなったり、寝るのが遅くなったりします。すると、次の日の血圧が10から20、ひどい人は40ほども上がってしまいます。

図1 BS日テレ「深層NEWS」より

 

血管を若くする食べ物


魚、とくにサバやイワシといった青背の魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は、人間の体に必要な「必須脂肪酸」の仲間です。
そして体内で生成することが出来ないので食品からとる必要があります。

日本人はかつて魚中心の食生活で自然に摂取していましたが、食生活が欧米型になるにつれDHA/EPAの摂取量はどんどん減っています。

グリーンランドに住む民族、イヌイットは、常に魚やアザラシを食べて暮らしています。アザラシは哺乳類ですが、魚同様、DHAとEPAを多く含みます。彼らの健康を調査すると、脳血栓や心筋梗塞が非常に少ないことがわかったのです。

これはDHA ・EPAの効果であることが推察されています。

肉中心から魚中心の生活に変えると、病気の予防・改善に直結します。

もちろん、煮魚にする場合はなるべく糖分控えめに。塩焼きの場合も塩分過多に注意を。
時には洋風にムニエルやソテーも美味しいけれど、その場合はバターや小麦粉の使い過ぎにご注意ください。

 

LINEでのご相談・ご予約はコチラ♪
友だち追加

◆ 婦人科専門相談 はじめ薬店 ◆

 【 営業時間 】 10:00~18:00 
 【 定休日 】 日曜・月曜・祝日
 【 住 所 】 大阪府寝屋川市下神田町31-8

   詳しい地図はコチラ

 【 ご予約・お問合せ先 】    
   ☎072-829-0888

   ✉pure-8-hajime@da3.so-net.ne.jp


◇はじめ薬店のホームページはコチラ

 ◇はじめ薬店のダイエット塾とは

 ◇はじめ薬店の子宝相談とは

 ◇はじめ先生のダイエット Twitterはコチラ

 ◇みゆき先生の美容 Twitterはコチラ

 ◇はじめ先生の子宝 Instagramはコチラ

 ◇みゆき先生の美容 Instagramはコチラ

 ◇はじめ薬店のfacebookはコチラ