見た目と寿命の関係
見た目が若いと、体の中身も若いんです！
寝屋川市・大阪市・守口市・門真市のダイエット・子宝・婦人科専門のくすり屋さん【はじめ薬店】大塚はじめです
見た目が若い人ほど長生きできる
デンマークに面白い研究論文があります。
70歳以上の913組の一卵性双生児を継続して観察し、双生児がふたりとも亡くなるまでの調査を行ったものです。
その中で、同時に二人の顔写真を撮り「どちらが若く見えるか」というアンケートをとったものがあります。
もちろんふたりは全く同じ受精卵が分裂して成長した人間ですから、もともとは全く同じ遺伝子を持っています。
でも、ふたりの「見た目」は違ってきます。
違いの大きさはペアによりますが明らかにどちらかが「若く見える」ということがあります。
その上で二人の寿命を見ると存命中に「若く見えた」人の方が「老けて見えた」人よりも長生きしていた、ということがわかりました。
●見た目が若い人の寿命は・・・平均64歳
●見た目が老けた人の寿命は・・・平均74歳
年齢は同い年なのに、見た目年齢には10年も差が出ました。
更に、身体機能や認知機能も老けて見えた方が低かったのです。
つまり、人は「見た目」が若い方が健康で長生きするということです。
「若く見えた」根拠は様々ですが、皮膚のはり、つや、しわやシミの少なさ、顎の下のたるみ、肉のつき方などからの総合的な「印象」ですが、健康や寿命は「見かけ」に明らかに表れます。
「若く見える」ために適度なダイエットや正しいお肌のお手入れが必要なのは当然ですよね。
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