年齢が高くなるほどダイエットでカルシウムが必要

ダイエット中、特に女性が是非とも気をつけてほしいのが・・・「骨」です。

 

 寝屋川市・大阪市・守口市・門真市のダイエット・子宝・婦人科専門のくすり屋さん【はじめ薬店】大塚はじめです

カルシウム摂取量


ダイエットにともなってカルシウムの摂取量が減ると、骨粗しょう症になるおそれがあり、女性は更年期以降それが進みやすくなります。

カルシウムの摂取目標は
30~40代女性で1日に650mg
50代は700mgです。

100gあたりカルシウムが多いのは
煮干し2200mg
カタクチイワシ800mgなど。

煮干しなら40グラムくらい食べれば1日の摂取目標に達しますが、煮干し40グラムといったら・・・両手にいっぱいです。

なかなか一度に食べられるものではありませんから少しずつ毎食食べたりして工夫しましょうね。

煮干しのだしの味噌汁、しらす干しで朝ごはん。みそ汁に入れる油揚げにもカルシウムは含まれます。

ゴマにも含まれるので、積極的に利用を^^

ほかにししゃも、がんもどき、モロヘイヤ、大根の葉、味噌煮もカルシウムが含まれています。

魚なら骨ごと、小さいエビならぜひ殻ごと食べるようにしてください^^

 

骨粗しょう症の診断基準


骨粗しょう症は、もともと人間の老化の過程の一つであるともいえます。

以前のように長生きする人が少なかったころには別に問題にはならなかったのが、現代のようにだれもが70から80歳まで生きる時代になったためにその数が増え、注目されるようになったのです。

骨粗しょう症の最大の問題は、「骨折しやすくなる」ということです。特に脊椎骨や大腿骨の骨折は、寝たきりの原因になることもあります。

骨粗しょう症の診断は、この骨折しやすい部位でするのが最も理にかなっています。

以前は腰や大腿骨のレントゲン写真を撮って、それをもとに骨粗しょう症の診断をしていましたが、最近はいろいろな測定方法が開発されて、機械で簡単に調べられるようになりました。

現在の骨粗しょう症の診断基準は、脊椎のレントゲン写真と機械による検査とを組み合わせたものになっています。まずレントゲン写真で脊椎に圧迫骨折があるかどうか見ます。

その上で骨がどれだけ薄くなっているか判断します。

 

あるいは骨塩量を測定して、若い人たちの平均と比べてどれだけ少なくなっているかも比較して、70%以下だと骨粗しょう症と診断されます。骨塩量の測定は原則として腰椎でしますが、腰椎では評価が困難な場合に他の部位の骨塩量を用いるとされています

 

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