温灸で身体が持つ本来の力を引き出す

現代人が低体温になりやすい理由

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温活が注目を浴びるようになった背景には、

 

現代人が低体温になりやすい状態にあるということが挙げられます。

50年前と現代では、日本人の平均体温は0.7度近く下がっていると言われることも。

なぜ現代人が低体温になりやすいか、その理由は主に下記の3つがあります。・運動不足による筋肉量の低下

 

・不規則な生活や必要な栄養の不足

・ストレスによる自律神経の乱れ

 

現代はさまざまな技術が発達したことで日常生活がとても便利になった一方で、運動不足になってしまったり、

栄養バランスを考えずファストフードだけで食事を済ませてしまう人が増えています。

また、人間関係や経済面の問題、ネット上にあふれる情報で受ける影響など、

生きていく上で生じるストレスは年々増えています。

これらの要因は身体の冷えに繋がりやすく、特に女性の8割以上は冷え性になっていると言われています。

 【ダイエットと温灸】

温灸がダイエットに効果がある理由

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温灸がダイエットに効果的と言われる理由は、体温が上がることで基礎代謝がアップしエネルギーの消費量が多くなるからです。

 

体温が1度上がるだけで、1日の約400キロカロリーのエネルギー消費が多くなると言われています。

つまり、温灸により体温を上げてエネルギーを消費しやすい体になれば、痩せやすくなるということです。

温活はダイエットだけでなく、妊活にも効果があると言われています。

 

 

 

 

体が冷えることによる影響は？

 

 

【ダイエットと妊活】

冷え性が妊活に良くない理由は？

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多くの女性が冷え性に悩まされている中で、冷えは妊活においても悪影響があると言われています。

ここでは具体的に、冷え性が妊活に及ぼす悪影響について紹介します。

血行や代謝が悪くなる

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妊活においては、血行を良くして卵巣へしっかりと栄養が届く状態にすることが大切です。

しかし、冷え性になってしまうと血行が悪い状態になり、体を温めるのに大切な栄養を摂取しても体内に十分に行き渡りません。

そのことで冷えから代謝も下がり、妊活に悪影響を及ぼしてしまいます。

免疫力の低下

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妊活では、体の健康を維持しておくことが大切です。しかし、冷え性になってしまうと免疫力が落ち、ウイルスに対する抵抗力が低下します。

そのことで、風邪やその他の感染症などの病気のリスクが高くなり、着床のタイミングを逃してしまうなどの悪影響もあります。

子宮環境への悪影響

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冷え性は、子宮環境にも悪影響を及ぼすと言われています。

冷え性により血流が悪くなると子宮や卵巣も冷えやすくなり、卵巣機能が低下してしまう可能性があります。

そのことで排卵障害などの症状も起こしてしまう場合もあり、妊娠しにくい状態になってしまうこともあります。

冷え性は、妊活に取り組む女性にとって大敵と言えますね。

 

 

【温灸(邵氏温灸器)とは？】

 

そこで今日は、そんな基礎体温にするお助けアイテム

邵氏温灸器の紹介をさせて頂きます。
（しょうしおんきゅうき：

医療器具承認番号21400BZY00398000 1セット9300円＋税）

温灸って何？って思いますよね。

お灸とは違います。温灸とは艾（もぐさ）の輻射熱による治療を目的とした治療法です。

 

 

◇ストレスがある方

◇肩が凝るとき

◇風邪のひきはじめ

◇生理不順

◇陽気不足な時

◇むくみ

◇冷え症

◇不妊治療

◇耳鳴り

◇妊娠中の養生

◇膝の痛み

◇ガンの養生

◇おしっこの悩み

◇静脈瘤

◇産後の養生

など温灸は幅広い健康法にご利用いただけます。

 

 

中で燃えているのは、艾を炭化しました温灸剤（おんきゅうざい）です。

セットには32個の（32回分）温灸剤が入っております。

交換用は64個入りで3,800円＋税です。

耳には全身のツボがあります。

 

◇目のツボ

◇ダイエットのツボ

◇自律神経のツボ

◇血圧のツボ

◇肩こりのツボ

などなど

 

【おすすめの温灸法】

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１．はじめは、耳を温めて下さい。

少しずつ温度が上がってきますが、左右交代で温めてください。

熱くなっても我慢をしないでください。

（耳は手足の冷えの方、耳鳴りがある方、眠れない方、自律神経が不安定な方におすすめです）

 

２．首の後ろ（大椎；だいつい）を温めて陽気をあげてください。

（大椎は肩こり、冷え症、陽気不足、脳血管疾患など、すべての方におすすめです）

 

 

【赤ちゃんが欲しい方におすすめの温灸法】

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１、はじめは、耳を温めてください

少しずつ温度が上がってきますが、左右交代で温めてください。

熱くなっても我慢をしないでください。

 

２、おへそを温めてください

（神闕；しんけつ）お母さんと繋がっていた場所です。

エネルギーをおへそから入れてあげてください

 

３、おへそと恥骨の真ん中を温めてください

（関元；かんげん）子宮をしっかり温める！

 

４、恥骨の左右のまたを温めてください

（章門；しょうもん）鼠径部のリンパ節を温めると腹腔がよく温まります。

 

いつでもお店で体験していただけますよ＾＾お声をかけてくださいね！

 

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